2026年10月11日(日)~12日(月・祝),第59回日本薬剤師会学術大会が,約半世紀ぶりに新潟県で開催されます。「“TOKI”MEKI~薬剤師の未来へ希望を繋げよう~」をテーマに,さまざまなプログラムを予定しています。本学術大会の見どころや“TOKI”めきを感じるおすすめ講演などを紹介します。
第59回
日本薬剤師会学術大会in新潟
特におすすめの“TOKI”めく3つの講演
たくさんある講演の中でも1つ目は,若手薬剤師セッション「薬剤師の“ときめく”未来への希望をつなげよう」です。30代の若手薬剤師が,自身のこれまでの経緯や課題,今後のステップアップについてプレゼン。参加者と一緒にトーク形式で将来像を考えます。
2つ目は,分科会1「2026年から,TOKIめく未来へ~社会の期待と制度の変化から考える薬剤師の未来」です。2026年度調剤報酬改定を踏まえて,薬剤師が創る価値や専門性,地域に求められる薬剤師像などを探ります。
3つ目は,新潟県佐渡市出身で東京新潟県人会会長,第9代東京藝術大学学長の宮田亮平氏による特別文化講演・県民公開講座「ときめきのとき~芸術は身近なもの~」です。薬剤師業務には関係ないと思わず,芸術的な知識を深めてみると,違った自分が見えてくることも。
現地参加でもオンデマンド視聴が可能
本大会では,現地参加と大会終了後に配信されるオンデマンドの2つの参加方法があります。会期中のライブ配信はありません。
現地では,ポスター閲覧に時間がかかったり,聴きたい講演が重なってしまうことも。現地参加でも,後日オンデマンドで視聴することができます。仕事や家庭の事情で現地参加できない方は,ぜひ,オンデマンドで参加してみては。
配信期間は,2026年10月28日(水)~12月9日(水)を予定しているので,ご自身のスケジュールにあわせて視聴することができます。ただし,配信される講演が決まっているので,事前に大会公式Webサイトで確認してください。
新潟・石川・福井・富山・長野の北陸&信越県薬オリジナル企画
「北陸信越の挑戦!~地域に根差した取り組みを全国へ~」のテーマで,北陸信越ブロックの薬剤師5人が,それぞれの地域に根差した特有の取り組みを紹介。
参加者との総合討論を行うシンポジウム形式なので,ご自身の勤務先に持ち帰って,仲間と共有しながらすぐに実行できる事例やヒントが見つかるかも。
現地&オンデマンド参加のどちらも研修単位は取得可能
現地・オンデマンドどちらでも単位を取得することができます。本大会では,日本薬剤師研修センター「研修認定薬剤師制度」の単位を取得することができます。
ただし,現地参加で1日分でも単位取得した場合は,オンデマンド視聴の単位取得ができないなど,取得するには条件がありますので大会公式Webサイトで確認しましょう。