解答▶2,5
光線過敏症の原因となる薬物としては,チアジド系利尿薬であるヒドロクロロチアジドと非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)であるケトプロフェンが考えられる。
大阪薬科大学卒。大手国家試験予備校で10年間講師として勤務後,調剤薬局において内定者教育や薬剤師教育に携わる。現在は,国家試験と現場の橋渡しを担うべく「PharmAssist Lab(ファーマシスト ラボ)」を設立し,薬学生教育,薬剤師学術研修,MR研修などを中心に活動中。